500名の政治家が”ブルーリボンバッジを着用する”と共同声明に賛同

 500名を超える政治家が共同声明に賛同してくださっています。
最初に激増したのは奈良県であり、奈良県は市長会会長・市議会議長会会長・町村議会議長会の会長が賛同しています。安倍元総理を守り切れなかったという口惜しさから、安倍さんの政策である拉致は絶対に風化させないとの覚悟です。奈良だけで60名以上が賛同しています。

 また、総裁を輩出した県として「政府を動かすお役に立てるならば」と広島市議会の最大会派が全員賛同してくださっています。

 続いて、大阪では300議席以上が賛同してくださいました。
ブルーリボンバッジを外せ!と命じたのが大阪の裁判所だったことも背景にあります。現場となった堺市では、自民・維新の議員団の全員が賛同してくれました。

 新潟からも県議の先生4名が賛同してくれました。このHPは令和4年のお盆過ぎに公開されたものであり、北陸の先生にお伝えする術がなかったのです。ほとんどが地方議員の口づてで連絡を回しているのが現状でした。特に拉致問題には力を入れている県です、ご案内が遅れ申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 ネットからも多大な援護を頂いています。単にweb上で発信するのみならず、自分の住む街の議員さんにメールやFAXで「この共同声明に賛同して頂けませんか?」と当サイトのURLを送ってくれた方もおります。

 ネット空間でも同様の要請が行われていましたが、もはやリアルに踏み込んだ方もおられます。ある国会議員事務所に要請をしたところ、(地元の秘書さんから)「会いましょう」と提案を受けたそうです。実際に事務所に赴き、”是非、賛同して頂きたい”とお願いしたと報告を受けています。その方は議員でもなんでもなく、単なる民間人でした。結果についてですが、無事に賛同を頂いたとの報告を受けています。

 相当に緊張されたと思いますが、良い経験をしたとのことでした。
 望む世界は、自らが汗を流さねば(何がしかのコストを支払ねば)得られません。
 勝ち得た未来にこそ意味があるのだと思います。

 

 奈良県が突出して議員数が多い理由は、下記をご覧ください。
 実際に組織として動いておりますし、また下記の記事を目にした奈良の先生たちが大挙して賛同してくれています。

【奈良県】市長会・市議会議長会・町村議会議長会の全ての会長が賛同。今度こそ安倍さんの政策を守り抜く。

404 NOT FOUND | ブルーリボンを守る議員の会
拉致被害者救出のため強い覚悟をもつ。

 

広島は、総理を輩出した県として、だからこそ力を貸すといってくれました。

【広島】政府を動かす一助になるなら。広島市議会最大会派、全員賛同

【広島】政府を動かす一助になるなら。広島市議会最大会派、全員賛同
広島市議の山路英男と申します。  小坪議員とはウイグル問題の活動も含め仲良くさせて頂いております。広島の原爆の追悼式典が静謐の中で執り行えるよう政策活動もご一緒させて頂きました。  彼はいつも突拍子もないことを言い出し驚かされるのですが、も...

 

 現場となった堺市は、自民・維新の議員団の全てが賛同してくれました。

【大阪】裁判官は、堺市民のバッジも、堺市議のブルーリボンバッジも取り外させました⇒自民堺市議団・維新堺市議団の全員が共同声明に賛同。

【大阪】裁判官は、堺市民のバッジも、堺市議のブルーリボンバッジも取り外させました⇒自民堺市議団・維新堺市議団の全員が共同声明に賛同。
堺市議の西川良平と申します。この度は、“拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明”にご賛同頂いた先生に感謝の報告がございます。ご存知のように、裁判官がブルーリボンバッジを外せと命じ、結果として“ブルーリボン裁...

その意味ではこの記事はネットというよりはリアル側のツールです。
議員から議員に、直接トスされていっております。

 

現在の賛同者一覧

拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明
貴方の住む街においても、その地域を愛する政治家が着用してくださるものと信じています。是非、ご地元の地方議員の先生に、各HPの問い合わせフォームやFacebookやTwitterなどで賛同して頂けるようお願いしてください。  私たち政治家は、...

 

この場を借りて深く感謝いたします。

 

 

この記事を書いた人
行橋市議会議員 小坪慎也

行橋市議会議員。当選三期。
保守系ブロガーとして活躍、月間30万人(最大値)の訪問者数を誇る。
正論など保守系雑誌にて寄稿。(救う会福岡 副代表)

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