賛同議員が80名を超えました。

本HPのオープンも間近となってまいりました。
現在の賛同者は80名にのぼります。少しデザインを入れてもらい、PCからの閲覧では4列構成としました。それほど人数が増えてきたのです。

拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明
貴方の住む街においても、その地域を愛する政治家が着用してくださるものと信じています。是非、ご地元の地方議員の先生に、各HPの問い合わせフォームやFacebookやTwitterなどで賛同して頂けるようお願いしてください。  私たち政治家は、...

いまの80名は、ほぼほぼ電話などの個別連絡で集った議員たちであり、ネット上で大活躍(高い知名度がある等)している方ばかりではありません。しかし、東京都議(自民・政調会長)から政令市の自民市議団の会派長であったり、県議会の最大会派の会派長であったりと、リアルでの政治力が極めて高い先生たちばかりです。

ネット世論の盛り上がりにも期待するとこではありますが、リアル側の政治家も「自発的な意思」はあるということを示したい思いはございます。特に地方都市、関東外においてどれだけの人材がいるのか、思いをもっているのかという部分に焦点をあてることができるのでは?と考えています。

昨今の保守の動きとしては、保守論壇に形作られた「ネット世論」が先行し、その世論に突き動かされる形で、リアルが動くという形が一般化しておりました。
今回に関しては、リアル側の政治力が結集し、ICT技術を活用しながらリアルの政治家が「ネット上に顕在化」していく形になろうかと思います。

これは戦艦を一隻構築するような作業でありました。HP以外のバックグラウンドの部分(データ入力など)の事務フローの明確化など、相当な準備が必要でした。残された細部の艤装は極わずか。

これからのち、「ブルーリボンバッジを、覚悟をもって着用する」という政治家のリストがネット上に永続的に掲載されていくことになります。
このサイトは、我が国の拉致問題に対する取り組みを、いくばくかとは言え変える可能性を秘めていると考えます。

構築に携わった多くの同志に深く感謝いたします。

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