公明党拉致対策委員長の竹内譲衆議院議員が、ブルーリボン着用の共同声明に署名してくださいました。
会を代表して深く感謝申し上げます。
先んじて、声明にご賛同を頂いている先生方の賛同者リスト(所属議会と氏名)を提出していることを報告いたします。
皆様のおかげです。ありがとうございます。
署名を頂くにあたって、お伝えしたこと
竹内先生は大変ご多忙な方ですが、ゆっくり時間をとってくださいました。竹内事務所をはじめ、調整してくださった多くの方々に感謝いたします。
竹内先生には、「今年の冬も、手が凍えるだろうから」という話をしました。
拉致の人権週間、12月10日。
街頭に立つ、私も立ってきた。家族会とともに立った日でもあります。
かつて私が新人議員であったとき、「若い市議さんね、ありがとうね」と言われたこと。人前では泣けず、トイレに駆け込んだこと。
何が”ありがとう”なのだろう、何もできていない政治家がかけらていい言葉ではない。
つないだその手は、とても冷たかったこと。
12月、誰しも忙しく、人々は無視して通り過ぎて行く。
頭を下げる、去っていく人並み。街には楽しい音楽な鳴り響き、楽しそうに手をつないだ人もいる。その明るい雰囲気の中、お願いします、お願いしますと懇願し、私がつないだその手は凍えていた。
安倍元総理が亡くなってしまいました。
皆、落ち込んでいます。
例えば、コロナ禍で勇気を与えたいと花火をあげる人もいる。
今年の冬も、きっと手が凍えているだろう、サンタさんにはなれないが、私はプレゼントがしたいんだ、誰かの勇気になりたくて。
(サインをする竹内先生)
誰かの勇気になりたくて
いま自民右派もしくは保守系と、公明党には溝があるそのような空気の中でございます。
事実については分かりませんが、しかし(特に私が保守だからこそ)うまく行っているとも感じないと素直に述べました。
もしも、もしも、です。
「自民党と公明党が、足並みを揃えて動いたならば」
「それはどれほどの驚きをもって、迎えられるでしょうか。」
「どれほどの勇気を人々に与えるでしょうか。」
「公明党の支持者や地方議員にも、そして自民党の地方議員や支持者にとっても」
「何より、家族会に、救う会に。」
無理を承知でお願いしました。
『公明党の役職をもって、サインをお願いします』と。
自公の足並みが揃う
現場レベルからも歓喜の声があがっております。
一部のネット上では保守陣営にとって好ましくないことが起きるたびに「公明党犯人説」が頻発してきた経緯もございます。政策上の対立が党派によって生じることもあるとは推察しますが、中には裏取りも不完全なものも散見されていました。
自由民主党の山谷えり子参議院議員(自民・拉致対策本部長)に続き、公明党からも拉致対策委員長として竹内譲先生よりご賛同を賜ったことで、ここに自民党と公明党の足並みが揃ったと言えます。
これがどれほど嬉しいことか。公明市議の一部も歓喜の声、何より喜んでいるのは自民党の幹部です。ネット保守にとっても衝撃の事実でありましょうが、公明党は賛同しました。繰り返しますが、公明党は賛同しました。
そして、それはここに名を連ねる「地方議員の先生たちの、一議席一議席の重み」の上に動いたことを感謝をもって報告いたします。
新たに名を連ねて頂ける先生は、下記より入力をお願いいたします。
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