(左より、笠間のぼる綾瀬市議、松田良昭・神奈川県議、小坪しんや)
山谷えり子参議院議員から賛同して頂き、800議席を突破したことを松田会長に報告させて頂きました。
松田良昭県議は、地方議員による拉致議連(正式名称:北朝鮮に拉致された日本人を救う会全国地方議員連盟)の会長(神奈川県議)です。即日で神奈川県議会に赴き、その節は笠間のぼる綾瀬市議に車を出して頂き大変助かりました。
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松田良昭会長と。
松田会長は、本共同声明の初期からの賛同者であります。800議席の突破を報告すると、非常に喜んでくださいました。私からは、これは何度もお伝えしたことなのですが、(ここまで大掛かりになるならば)拉致議連の地方組織を主体にやるべきだったのではないかとお詫びの思いも込めてお伝えしたところ、「いやいや君の突破力は凄いよ、こちらは大丈夫だから」と応じてくれました。我々は、今後も地方の拉致議連からの協力をお願いしてして参ります。
分厚い賛同者リストを手渡すと、「増えたなぁ」と。
(少し音声が悪いのですが、提出時の動画です。)
第四次集計
令和4年10月1日時点での賛同者署名を提出させて頂きました。
一部の県では都道府県単位で切り分けが進んでおりますが、現在はまだデータの整理中です。人数が一気に増えたこともあり、間違いがないよう丁寧に作業を進めております。(手動作業もあるため)HPへの反映等も数日を頂いておりますが、ご容赦ください。第五次集計までには都道府県単位での切り分けを完了させたく思います。
第一次集計は北村事務局長に、第二次集計は古屋会長に、第三次集計がブルーリボン訴訟において。そして第四次が自民党拉致対策本部および党本部事務局長に。
800議席ともなると32ページにもなり普通のホチキスでは針が通りませんでした。また5部を印刷して上京したのですが、非常に重たく、賛同してくださった先生方の重みを物理的にも感じた次第です。
800名を超える政治家が共同声明に賛同してくださっています。
合言葉は「誰かの勇気になりたくて」です。
安倍元総理が凶弾に倒れた中、拉致問題は風化していくのではないか?という不安の声もございました。
もしも、落ち込む誰かがいたならば、せめて傍で寄り添いたいという願い。
もしも不安に思う人がいるならば、風化はさせないと立ち上がるのは地方議員であるべきです。広報啓発に関しては、国よりも地方行政が主力です。
安倍元総理の代わりなど誰にも務まりはしませんが、皆で力をあわせて拉致問題の風化阻止に全力を尽くしていきたいと思います。
800人目は、参議院議員の山谷えりこ先生(自民党拉致問題対策本部長)でした。
第六次の集計は、10月21日(金)頃を予定しております。
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