ブルーリボンバッジを守る国民の会の一般署名において署名送付先となっている弁護士の稲田龍示です。この署名は、”ブルーリボンバッジを禁止した裁判官の直接の説明を求める”ものであり、救う会全国協議会の西岡力会長のメッセージに(議員のみならず)全ての一般の方に署名をお願いしていたものです。
ブルー・リボンを守る国民の会に、9月5日(土)において確認できている署名数は15,057筆です。昨今の国民運動においては、非常に大きな数字となりました。
“5日必着分については対応したい”と述べていたため、なんとか5日に間に合わせようと速達で送ってくれた方々も目立ちました。本当にありがとうございます。 これも偏に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」に基づく拉致問題解決に向けた国の最大限の努力を多くの国民が支持してくださっている賜だと理解し、感謝申し上げます。
最終締切 9月12日(月)
一次締切として8月31日㈬必着とお願いしておりましたが、最終締切を9月12日(月)とさせて頂きます。裁判の次回期日は9月16日㈮であり、前々日(9月14日㈬)には提出用の資料を完成させておく必要があります。大きな反響を呼んでいるため、事務方としてのギリギリまで延長させて頂きたいと思いました。
「9月12日の必着分」までは確実に提出させて頂きます。
拉致問題解決に向けた国、国民共通の願いを実現すべく、ご署名のお願いに最後までご協力いただきますよう代表署名者に成り代わり、会の事務方を仰せつかっている者として、現状のご報告かたがた、今一度お願い申し上げる次第です。
この度は多大なるご協力をありがとうございました。さらなる後押しをお願いいたします。
ブルーリボンバッジを守る国民の会(署名代表者 小松敏行)
弁護士 稲田龍示
署名用紙はこちら
コメント (応援があると励みになります。)
ブルーリボンバッジを着ける事にどのような有害性がある、と断定されたのでしょうか?
裁判官の強要としか考えられません。このような事を公共の場で一方的に命じて良い、と思う考え方こそが人道に反します。
拉致された方々のことを思うと心が引き裂かれます。議員、国民全員が着用すべきです。